お風呂掃除の全てを置いてきた動画【10年の技術を60分で学べる】

【プロの技術を大公開】くらしのマーケットの人気店がノウハウを解説します！ハウスクリーニングを提供する事業者、自分で鏡、扉、浴槽、カランなどの掃除・清掃をやりたい人向けの動画です。今回はお風呂の掃除で必要な技術、道具、接客まで全てをご紹介します。 10年を超える経験を60分に凝縮した動画です。技術力の向上、社員教育、毎日のお掃除のコツの習得などでご活用ください。 ■講師手塚さんのページ → ■技の全て 0:00 講師紹介（パッションクリーニング） 0:19 クリーニングの前に・作業前に傷や汚れの確認をお客様と行う・浴室は以下の順番で分割してクリーニングをすると良い　①浴槽側の天井→壁→突起物（浴槽など）　②シャワー浴びる側の天井→壁→突起物（カランや鏡など）→床・「新築で入居した時の浴室にいかに戻せるか」をテーマにする 1:55 各部分の漂白・外せるパーツを全て外して漂白剤（次亜塩素酸ナトリウム）につけ込む　■漂白剤　ホワイトトップ12（ピュアソン株式会社）　・高圧洗浄機でカビ取りの漂白剤を噴霧する ※漂白剤の使用時には換気に注意する 6:38 外扉のクリーニング・「お風呂の10点セット」はバケツに入れて無くならないようにする・アルカリ性洗剤を噴霧してウエスで拭いていく・カルキ汚れはケレン棒やコゲ落としスポンジでこそぎ取る 11:28 漂白剤を水で流す ※カビ取りの漂白剤（塩素）とカルキ落としの酸性が混ざると有毒ガスが発生するので高圧洗浄機を用いて水で完全に流す（アルカリ性は混ざっても問題は無い）・窓枠なども高圧洗浄機の圧力で流してゆく 15:30 各部品と浴槽側の洗浄　■強酸性洗剤　アクアテクノ201（ピュアソン株式会社）　・浴槽の蓋、物干し竿などを磨いてゆく・換気扇を簡易清掃する場合は防水性を考慮して洗う・最初から完璧を目指さずに8割で仕上げるイメージを大切にする・カルキが強い場合は「猪木磨き」をする・慣れないうちはゴム手袋を外してカルキ汚れを素手で感じることも必要・漂白しておいた各パーツを水洗いする 32:07 シャワー側の洗浄・天井→壁（コの字）→突起物（カランや鏡など）→床・腰から上を磨いてゆく・カランはすぐに焼けてしまうのでアルカリ性洗剤で守るかすぐに水で流す・シャワーヘッドはカルキが付きやすいので酸性洗剤で落とす・クリーニングを頼むとお客様は「普段見えないものが見えてくる」ので細かいところも徹底的にキレイにする・プラスチックのパーツは「キュッキュ」となるまで磨き込む・床はカルキ汚れがキツいので先生洗剤を多めにつけ込んでおく 43:36 鏡のウロコ落とし・コーティングがされている鏡はダイヤモンドパッドが使用できない・水の弾き方で違いは分かるが、最初はシールで見分けると良い・パッドはクロス引きであててゆくと良い ※鏡を押し過ぎると割れてしまうことがあるので注意する・金具のカルキは一枚刃で鏡をずらしながら少しずつ削ると良い ■らくらくホルダー・１枚刃（ひまわり） 49:03 床面の洗浄・ドアから排水溝までの人の通る導線が1番汚れている 52:13 仕上げ流しと拭き上げ・仕上げにメラミンスポンジで「キュッ」となるまで水洗いする 53:14 浴室照明について・カバーが割れていることもあるので確認前に水をかけない・電球が切れている場合は交換の必要をお客様に確認する 54:25 お客様へご報告 #ハウスクリーニング #浴室 #くらしのマーケット

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